毎日12銘柄に100円ずつ投資しています。
(マーケットの動く平日のみ・毎日Totalで1200円・毎週6000円投資)
毎週、自分の投資の状況を勝手にトラッキング・分析・公開しています。同じ投資信託保有の方・投資信託の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
前回までの流れ
4月: 毎日投資開始。
5月: 運用1か月。好調のため銘柄数1→10(5月度結果記事)
6月: アメリカ・トランプ政権と中国の貿易摩擦によりマーケットに打撃。全ての投資信託がマイナスに。
7月: 積立投資の逆張りの成果あってか、全投資信託が+に変化(7月度結果記事)
8月: 再びトランプ政権の関税施策とトルコ・ショックを受け、またもや一時的に大きくマイナスするも回復(第2週・第3週・第4週)
直近: 先週よりREIT銘柄(国内と海外)を追加
直近の結果
単週:直近ではREIT以外全て大きくプラス
先週からはTotalで+1273円と大幅のプラス。
銘柄別にみると
〇国内投信が大きくプラス
・One-MHAM新興成長株オープン +284円
・レオス-ひふみプラス +287円
〇ベトナム銘柄は相変わらず好調。
キャピタル-ベトナム成長株インカムファンド +115円
△REIT銘柄はほぼプラマイゼロ
明治安田-明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型) -0円
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド -0円
累計では+2028円 (+2.7%)
〇米株が大きくプラスを維持
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス +246円
・大和-iFree S&P500インデックス +331円
・ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンド +251円
〇国内株も大きくプラスへ転換
・One-MHAM新興成長株オープン +267円
・レオス-ひふみプラス +113円
今週の変動要因
〇週半ばまでの貿易摩擦懸念の緩和トレンドが影響
今週は木曜日までは米中摩擦懸念の緩和や、ドル円為替の円安などを受けて日経平均は続伸。日本市場全体が大きく上がり、一時は日経平均は2万3千円となった。しかし金曜日になると貿易摩擦懸念が再び再燃し、小幅下落した。
×週末のトレンドを見ると来週は怪しいか
貿易摩擦懸念がまた数日で収まるとは思えないので、しばらくは下落すると思われる。
REIT投資(不動産投資)始めた結果、、、
結論:〇REITへの投資は分散投資として良かったと言えるのでは!
今週はマーケット全体がプラスとなっている状況下でリートだけがマイナスとなりましたが、逆に言えばマーケットとは全く別のドライバーによって動いているとも捉えられるので、分散投資としては非常に好都合かもしれません。
現状のポートフォリオ
●概算で計算してみたポートフォリオの国際比率
各投資信託の投資の内訳から投資対象の国別の割合を概算してみたところ、私のポートフォリオの内訳は 米:欧:日:その他=4:1:3:2となっていました。なんとなくイメージしていましたが、やっぱり米比率高いですね。もう少し分散するように銘柄あさって見ようと思います。