個人向け国債は買いなのか?

もっともリスクの低い債券投資が国債投資です。その分リターンも大きくはありませんが、リスクは少ないのでタンスで眠らせるよりはマシかもしれませんね。

【個人向け国債の特徴】

・金利は0.05%の最低保証

・国が保証=デフォルトリスクは低い

1年保有したら換金可能

・1万円から購入できる(SBI証券)

・Everyday買えるわけではなく、定期的な公募のタイミングで買える

・キャンペーン時期だとCBがもらえる

(50~100万円以上からが多い)

といった感じです。これだけ聞いても投資案件として優秀かどうかは分かりませんよね。そこで身近な他の投資方法・定期預金と比較してみます。

【個人向け国債vs定期預金】

最低1年で換金できる個人向け国債と、満期1年の定期預金では、どちらがお得でしょうか?

デフォルトリスク

銀行や国がつぶれることはほぼ無いとは思いますが、地震や津波のような災害が起きればどうなるかは分かりませんね。銀行が潰れる方がありえそうなので、定期預金の方が若干リスクは高そうですが、どちらもほぼ考えなくてもいいでしょう。

金利

個人向け国債は最低でも0.05%の金利です。金利が変動した場合はこれよりも大きくなることもありますが、下回ることはありません。ただし、セーフティネットがある分だけ通常の国債よりも金利は小さいです。

定期預金はというと、満期1年の利率でネット銀行では、比較的高くSBJ銀行で0.4%/年、ソニー銀行で0.15%/年です。一方でUFJや郵貯のような大手では0.01%と大きく開きがあります。

売りのタイミング

定期預金で満期が来た場合、再投資するならまた1年資金が拘束されます。しかし国債なら1年後以降も継続して投資を続けることが出来、好きなタイミングで売却することが可能です。

総評

どちらも一長一短があり、金利を取るなら一部のネット銀行の1年定期預金の方がある程度良いですが、国債の方が好きなタイミングで資金を回収できます。

個人的には今後1年くらいは使わないだろうからとりあえず預けておく、くらいなら国債に投資した方が良いと思います。

また、上手く投資するならキャッシュバックキャンペーンをやっている時に投資することをお勧めします。

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