日本調剤【企業価値評価】

評価日時

2018年2月15日

企業概要

・調剤薬局、医薬品製造販売、医療従事者の派遣と紹介を行っている
・近年は毎年15〜30店舗づつ薬局を増やしている
・10年以上に渡り売上が拡大傾向にある

分析データ

企業力指数(10年平均)0.86
1.収益力指数1.03
2.活力指数1.47
3.支払い能力指数0.54
4.持久力指数0.23
5.成長指数1.02

株価分析

純利益成長率(10年間幾何平均)27.77%
理論株価2,316円〜2,857円
DCF算出不可
DDM1,498円〜2,857円
マルチプル2,316円〜5,789円
※DCF(β=0.8算出不可)DDM(β=0.8)マルチプル(8〜20倍)
【強み】
・M&Aに積極的で、毎年自社店舗にを増やしている
・業界柄、これからの高齢化社会には強いと考えられる
・自社グループの承認薬を積極的に製造、販売
・薬剤師の確保はかなり難しいと聞いたことがあるが、大手であることからそれなりに確保できているのでは?
これは自社の医療従事者派遣&紹介からも伺える
【懸念点】
・財務体質:薬局出店の際には場所確保が重要であり、有利な土地を高価格で購入することになる。
またM&Aにも積極的であるため、必然的に借入れが多くなる傾向にある。
・CF:売掛金の回収が遅くなりがちだが、買掛金のサイトのが短く、その意味でCFは回っている。
しかし、上述したM&Aや新規出店、借入れの返済等のCFを考えると、CFリスクは大きそうに見える

総評

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